沈黙の傍にしゃがみこんで。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2月20日、火曜日。
遥か遠き日の、
ご要望どおり。
富士山の。
フジサンの。
藤さんの。
壮大な
ドリームファンタジー、
パート2。
ゲームに没頭しすぎたが故、
最愛の妻に
塾に行くことを
強制された彼は、
妻に言いました。
「ぉぃ、」
「ちょっと待てって」
「塾ったって、」
「オレもう30(歳)いっとるぞ」
そう。
彼がいくら親バカで
職場である学校で
最愛の息子の話しか
しないといっても。
いくら最愛の妻を説得して購入した
次世代型最新式ゲームの話しか
しないといっても。
彼は
我らが高等学校の
社会科の教師であり、
30代前半の
立派な
旦那様 兼 パパなのです。
しかし。
最愛の妻は
流石でした。
こんな男と
恋愛結婚をした
元・保険室の先生は、
流石でした。
「近くにね、」
「大人も通える塾ができたの」
PR
この記事にコメントする