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今１番の悩みは






お腹すいたなっていう。










はぃ。

ど-も、三郎です。



今日はあの『天空の城ラピュタ』より







【ムスカバトン】





■私の名前は、ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。


わたしの名前は、サブロ-です。



■…君のアホ面には心底ウンザリさせられる。


なら見ないでもらえますか。



■言葉を慎みたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ。


いい年したオッサンが

なに言ってんですか。



■君の一族と私の一族は、もともと一つの王家だったのだ。


妄想に巻き込まないでください。



■私に協力してほしい。呪文か何かを君は知っているはずだ。

ポケットを叩くたびに

ビスケットが増えるって知ってます??



■どんな呪文だ！教えろその言葉を！


ふしぎなポケット

っていうの。



■素晴らしい！古文書にあった通りだ！


まじですか。



■これは僅かだが心ばかりのお礼だ。とっておきたまえ。（チャリ-ン）


ぁ、落としましたよ。



■ハッハッハ！見ろ！人がゴミのようだ！


ほんとだ。

貴方が生ゴミに見えました。



■私と戦うつもりか？


非常に面倒だと思うわけですが。



■３分間待ってやる！


まだお湯沸かしてないですって。



■時間だ！答えを聞こう！


だから！

お湯いれて３分間なんだって。



■何をする？


今お湯沸いたの。



■返したまえ！いい子だから！


やっと気付きましたか。



■私をあまり怒らせないほうがいいぞ。


血圧やばいんですか??



■…来たまえ。ぜひ見てもらいたいものがある。


もしかして

いま流行りのメタボ??



■見せてあげよう。ラピュタの雷を！（解説：旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ。ラ-マ-ヤナではインドラの火とも伝えているがね）


見たくないんですけど。



■へぁぁ～！目がぁ～、目がぁ～！


じゃあかしい。



■ラピュタは滅びぬ！何度でも蘇るさ！


はぃはぃ。



■次にバトンを回す人類を、私と同じ口調で指名したまえ。


このオッサン引き取ってください。








でゎ-でゎ-